麻雀ゲームの移り変わり
一昔前は麻雀ゲームといえば、脱衣麻雀が流行っていましたね。
ゲームセンターでは隅の方に脱衣麻雀ゲームがあることが定番で、
どうやってもワンコインではクリアすることができなかったのが思い出されます。
1面は上手く越すことができても2面か3面で絶対に相手に役満を出されて負けるんですよね(^^ゞ
イラつくのは、コンテニューして再挑戦したら・・・
いきなり「天和!」とか言われて負けることです(~_~;)
一度そんなことをされて、それ以来脱衣麻雀ゲームはやってません(*_*;
それ以外にゲーム機でも一杯ありました。
ファミコン・スーパーファミコン・プレイステーション・ネオジオ・セガ・Nintendo64
ニンテンドーゲームキューブ・Wii・Wii U 等々
全てのゲーム機において麻雀ゲームは発売され、
その種類は脱衣麻雀ゲームから本格的な麻雀ゲーム、
漫画を題材にしたイカサマ多用の麻雀ゲーム等様々ですが、
大体はある程度以上の人気を誇っていたように思います。
しかし、今はゲーム機でするというよりは
パソコンでのオンライン麻雀や携帯での麻雀アプリに人気が移行したように思います。
携帯での麻雀アプリ
かつては実際に卓を囲んでだり、テレビゲームやゲームセンターで遊んだりでしたが
結局、遊ぶ場所が限られていました。
しかし、携帯アプリになった事で場所を選ばずできるようになりました。
携帯での麻雀アプリが流行っている理由は
単純にお手軽だからでしょう。
今現在、携帯は必需品です。
少なくとも大学生以上で持ち歩いていない人はいないでしょう。
わざわざDSのようにゲーム機を持ち歩いてではなく、
既に持っているもので移動中の暇な時間に手軽にプレイする事ができ、
また途中で中断することもできます。
麻雀はタバコと同じで中毒性のあるものなので、
いくらやっても飽きの来ないものですからね。。(だから困るんですが(^^ゞ)
だから移動時間がいくら長くても麻雀アプリで時間を潰すことで苦にならなくなりました。
昔は移動時間は本を読むくらいしか時間を有効に使う方法がなかったですからね。
本が嫌いの人はどうすんだ!っていう。。。
いい時代になりました(^^ゞ
オンライン麻雀
パソコンのオンライン麻雀は最近流行ってますね~♪
東風荘に始まり、ハンゲーム、天鳳、雀龍門
と色々な麻雀ソーシャルゲームが流行りました。
その中で今、一番流行っているのは天鳳でしょう。
数年前までは「東風荘」だったと思うんですけどね。
東風荘は結構やりましたね~~♪
東風荘はちょっと弄ったら音声をかえることができたんですよね。
「又吉イエス」の音声に(^m^;)
知ってますか??
自称イエスキリストの生まれかわり「又吉イエス」
Wikipediaより
又吉 イエス(またよし イエス、1944年2月5日 – )は、日本の政治活動家。世界経済共同体党代表(初代)。本名は又吉 光雄(またよし みつお)。自らを「唯一神又吉光雄・イエス・キリスト」(ゆいつしん・またよし みつお・イエス・キリスト)と称し、政治活動などを行っている。
超面白かったです(^m^;)
「ポン」が「ポン・・・できない!」
「チー」が「チー・・・できない!」
「ロン」が「唯一神又吉イエス!」
確かこんなんでしたwww
「東風荘」等の麻雀ソーシャルゲームが流行っている理由は
やっぱり普通の麻雀ゲームの限界でしょうね。
囲碁とか将棋でもそうですが、
ゲームのプログラムって限界があるんですよね。。
麻雀ゲームはやはりプログラムだけあって、
ある程度以上上手くなると相手にならないんですよね。。
その点ソーシャルゲームだと、
そのレーティングによってレベル別に楽しむことができますし、
上手い人は上手い人同士で出来、かつ下手な人はレートが高い上手い人を目標にでき、
自分のレベルを知ることができるという具体性があるんですよね。
また、その中で知り合った人と仲良くなってコミュニケーションを取ることもできます。
そういったところが麻雀ソーシャルゲームの発展の理由でしょう。
また、ソーシャルゲームの発達により人との対戦が簡単になったため、
極端に下手な人というのが少なくなってきたように思います。
昔は雀荘でもド下手が結構いたんですけどね。
今はほとんどいません。
やはり、ソーシャルゲームの普及によって対戦相手の
牌譜を見ることもできますから、自分より上手い人の打ち方を簡単に勉強できるため
上達しやすいんでしょうね。
麻雀なんてある考え方を知れば、打ち方がガラっと変わりますから。
そのガラっと変わった回数が多ければ多いほど上手くなっていくというか。。
因みに麻雀ソーシャルゲームで違法性の無いところで賭けることができるのは
今のところDORA麻雀だけです。詳しくはこちらを御覧ください→DORA麻雀
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