天牌1巻5話

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当ブログは主にDORA麻雀の解説・プレー日記ですが、

天牌が大好きなので、少し趣向を変えて麻雀漫画「天牌」について紹介しています。

 

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4話にて1:3で俺らが勝ち切ってやるよ!と喧嘩を打った谷口隆。

その代表として谷口隆ではなく、主人公「沖本瞬」が行くことになります。

ただでさえ不利な戦いにも関わらず、

負ければ40万円の支払い・勝っても10万円しか得られないという

アホな戦い。結果や如何にww

 

天牌 名言・感想

 

この話では後のヒロイン「ゆか」が初登場します。
天牌の名場面000141

 

うん。たまに見かけますが、

雀荘で打っているところを後ろから見ている女の子って

一体何がしたいんでしょうね。

 

ま~、確かに可愛い(ここ重要!)女の子に見られていると

気合が入るのは事実ですが

ルール分かってなかったら見てても面白くないでしょ(-_-;)

後の話ではっきりしますが、ゆかはあんまり麻雀のこと分かってないんですよね。。

 

う~~ん。。この中にお目当ての人でもいたのかな。。
天牌の名場面000142

 

理系的な発想ですが、

間違いなく割の良い話ですよね。

だって、普通に考えて1:3なのでその時点で75%勝利。

そして、ある程度組んで打つのでしょうから更に勝率アップの

80%超えレベルでしょう!

 

そんな時、配当は1.25倍くらいですが・・・何故か配当は4倍!!

ギャンブルとして美味しすぎるwww

 

※因みに麻雀はルールが違うと打ち方も変わります。

つまり、変わったルールの場での新参者は基本的にカモ。

DORA麻雀でもそれは同様で、基本的に新参者は弱いです。

何故なら押し引きのバランスやダマのタイミングが違うから。

良かったらここ参考にしてください。→DORA麻雀ルール&戦略

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自分から喧嘩を打っておきながら対局が始まった瞬間

他人事モードに突入の谷口隆。

 

凄いねこいつwww

この喧嘩対局はお前が発端で且つ不利な状況を作り出したのもお前。

 

お前が責任を取れよ!と言いたくなるwww

しかし、皆で喧嘩を打ったことにして、

全員に10万円ずつ出させて瞬に全てを委ねる隆さん。

 

そんな状況で

「楽しみだぜ

瞬のやろう

このプレッシャーに押しつぶされるか

それとも跳ね返せるか・・・」

 

俺には口が割けても言えないセリフ。。

隆さん大物ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
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これは良くある何切る問題ですね( ´艸`)ムププ

確かに萬子(3 4 5 7 8) 筒子(1 2 3 6 7) 索子(2 3 4)の一向聴から

筒子の2とか引いてきたら筒子の1、3を落とすのが筋です。

ツモ切りした時に待ちが両面にならない確率高いですからね。

とりあえずピンフを確定させるというのは結構よくある何切る問題です。

しかし、これはこの牌姿の時で結構違う時多いんですよね。

 

例えば、萬子(2 3 4 5 6 7) 筒子(2 3 4 6 7) 索子(4 5)

この時に筒子の2や3や4を引いてきたからと言って

頭を固定させるでしょうか??

 

僕は絶対にさせません。

 

「筒子の58や索子の36を引いてきたら

待ちが単騎になってしまうじゃないか!」

 

と言われるかもしれませんが、

この形は一時的に単騎になってもなんの問題も無いと考えます。

 

何故なら、萬子が連続系だからです♪

萬子の(1 2 4 5 7 8)の6種類引いてこれば多面張リーチが打てます。

 

連続系がある場合は多面張を作りやすく、

頭を固定させなくとも問題無いんですね((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪

 

 

この場合も同様。筒子が連続系で、索子も連続系。

何を引いてきたとしてもノベタン以上にはなるんです。

 

ここでの正解は7萬ツモ切りです。

これはどんなルールでも一緒です。DORA麻雀然り雀荘然り最強戦ルール然りです!
天牌の名場面000145

 

当然今回の喧嘩を吹っ掛けた張本人の隆さんに指摘されます。

つか、こんな手で8萬打ってるような奴が

麻雀で食ってくことできないと思うんやけど・・・

 

う~~ん。。確かにタンヤオは確定するけど・・・

 

天牌の名場面000146

 

図ったように聴牌逃しをします。

正直当然の結果。。

だって、7萬ツモ切りなら聴牌受け入れは

筒子の(2 3 4 5 6 7 8)索子の(2 3 4 5 6 7)

の13種42牌。

 

因みにピンフ受けになる聴牌受け入れは

筒子の(2 3 4 5 6 7 8)索子の(2 3 5 6)

の11種35牌

 

打8萬なら聴牌受け入れは

筒子の(2 5 8)索子の(4 7)

5種18枚

 

2倍以上違う。。有り得ねえ。

主人公テラヨワスww。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ

 

DORA麻雀や雀荘でこんな打ち方をしてる奴見つけたら

上手ぶったカモと認定して一生追い続けますわwwww
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まあ、こういう麻雀をした時に和了りを逃すのは必定。

谷口隆の言うように・・・というか当たり前の打牌をしていたら

和了れていた沖本瞬。ピンチ!!キタ━━━y=-(゚∀゚)・∵.━━━ン!!!
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和了りを逃しただけではなく、敵に跳満をツモリ和了られてしまいます。

しかも跳満という大物手。

逆リードとしては15000点ですね。

 

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4人麻雀では跳満なんて大物手は基本的に一半荘に一回出るかどうかレベルです。

そんな手を仲間が和了ったら、もうそいつが和了役で周りは

皆サポート役に徹する訳ですね。

これが1対3の数字上だけではないディスアドバンテージ!

これを跳ね返すのは普通かなり厳しいです。
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次局、沖本瞬に手が入ります。

ピンフ・一通とタンヤオ・ピンフ・三色同順が見えるこの手。

タンピン三色をリーチしてツモれば跳満。

先程和了った現在トップ目の人に追いつくことができます。
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ここで持ってくるのは8索。

 

つまり、一気通貫の方が見えてくる訳です。

手役派の人なら筒子か萬子のどちらを外すか迷うところですね♪

天牌の名場面000153

 

ここで沖本瞬は筒子外しを選びます。

・・・が、見事に裏目。ここでツモ切りをする訳ですが、

僕的にはここも少し疑問なところ。

基本的に麻雀の基本原則として内側の牌であればある程危険度は高い。

つまり、⑥ピンと⑧ピンならば⑥ピンを先に切るべきだと思うんですよね。

2人くらいに⑥ピンが安全牌ならまだしも・・・
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そして、トップ目の人からリーチ。

え?リーチ??お前トップ目なんだからおとなしくしとけよ。

と思いつつ、沖本瞬に聴牌が入ります。

 

つまりは索子を外せていたら和了りだった訳ですね。

確かに受け入れの枚数を考えたら索子でもいいかもしれないですが、

この手の最高打点はリーチ・ピンフ・一気通貫であり、

現在15000点リードされているので仕方のないところ。。
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が、しかしトップ目のリーチに当ってしまいます。

しかも一発に裏ドラもついて役無しリーチが満貫。。

かなり引き離されてしまいます。
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その差もなんと31000点。

普通に考えて絶望的です。

1対3という不利な状態で且つ31000点も差があったらもう・・・

安西先生でも「試合終了だよ」と言うレベル(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ

 

しかし、この雀ゴロ達は違います。

何故かまだ余裕の発言ww

まだ慌てるような時間じゃない

 

スラムダンクの仙道さんかお前はwwww

 

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しか~~し、慌てていないのは谷口隆だけではありませんでした。

打っている本人の沖本瞬も何故か慌てていない。

 

現実を見ろ。お前らwwww

 

しかし、沖本瞬には手が入ります。

麻雀に人生を捧げた人は僕らと運量が違いますね。
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しか~~し、そのチャンス手も和了れません。

流石にこれには沖本瞬もショック!!

ここでやっと現実に気が付きます。
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「人は舐めてもいい」って・・・

いいのかよ!!って話ですね。

普通、師匠格の人って誰に対しても油断大敵とか

誰からでも学ぶ姿勢を持てとか言うもんじゃねえの??

と思いつつ、やはりここは麻雀の世界!!

 

この世で一番大切なものは「人」ではなく、「麻雀」な訳です。

 

普通の世界なら人が主軸にオカれますが、

この世界は「麻雀」が主軸に置かれていますからね。

 

納得と言えば納得なのかもしれません(-_-;ウーン

あっ、けど舐めてはいけないのは麻雀牌でしたね。テヘヘッ(*゚ー゚)>
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そして、沖本瞬は何も出来ないままオーラスの親を迎えます。

しかし、クソ配牌。

もう絶望的な訳です。

 

そんな中どの手を狙うのか?を歯を食い縛って考えた結果、

打ち出した初打が「西」考えて考えぬいて出された牌が

「西」というオタ風だったため、

敵方は拍子抜け。

 

一転して沖本瞬を馬鹿にし始めます。
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ここの時点で7種7牌。

メンツ0のクソ手。

何故か1巡目、2巡目に対子だった西・九萬を捨ててしまう沖本瞬。

谷口隆は何を考えているのかパニックに陥ります。
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そして、3巡目に沖本瞬がツモってきた牌は対子だった九萬でした。

ここで、わざわざ沖本瞬は空切りをします。

 

この空切りにより、沖本瞬の手は七対子ではない

というヒントを与えてしまうことになります。

で、

「威勢の良かった割にはこいつの麻雀もレベルが低いって証明さ
仮にタンヤオ狙うにしても九萬はギリギリまで離して切るべきだ
一つの役を打ち消すことの出来る打牌を捨て牌で作るんじゃねえっつうの」

と今回の敵の中の脇役君に心の中で思われてしまう訳ですが、

別にそんなことないんじゃね?と思います。

 

七対子なんて役を打ち消されたところで・・・基本的にどうでも良い。

だって、他家の捨て牌を利用する役(役牌とか、タンヤオとか)なら

対応されますが、七対子って一番対応されづらい役。

 

七対子かな?と思える手って少ないですしね。

しかし・・・このヒントは寧ろ与えない方が良かったのでは?と思います。
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ここで、もし普通の手に向かっていた場合はどうなっているか?

を谷口隆は述べます。

2面子1雀頭完成のダブルくっつきの三向聴ですね。

 

まあ、、普通に行ってたら序盤にしてはまあまあの進み具合だった訳です。

 

いや、実はこれは國士舞双を狙っていってるのですが、

國士舞双に行ってる時は基本的に捨て牌が真ん中の牌乱打になるから、

七対子??それとも國士舞双??ってなることが多いんです。

 

けど、沖本瞬はわざわざ九萬を対子落としアピールすることで

七対子の線を消してしまいます。

 

正直・・・これは自殺行為にしか思えないwww
天牌の名場面000164

 

この面子の中で唯一師匠格の黒沢義明だけが沖本瞬の狙いを 看破します。

けど・・・この雀ゴロ集団レベル大丈夫か??

捨て牌見て読むのは無理にしても

後ろから見たら分かるだろ。。。

 

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